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新年のご挨拶(2018年1月)

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2018年の年頭にあたり、一言ご挨拶申し上げます。
 
今年は、お正月の3日に国境近くのダンドークで、日本人青年が刺殺される痛ましい事件が起き、大変悲しい残念な年明けとなりました。改めまして、ご遺族の方々にお悔やみ申し上げると同時に、二度と同じような事件が起こらないよう私どもとしても心していきたいと思っています。
 
昨年は、日・アイルランド外交関係樹立60周年に当たり、年初には1月の岸田文雄外相のアイルランド訪問、そして2月にはアイルランドからチャールズ・フラナガン外相の訪日がありました。また、7月には高円宮妃久子殿下のアイルランド御訪問がありました。アイルランドからはこの一年間に4人の大臣が訪日しました。チャールズ・フラナガン外相の他、3月にはパスカル・ドナフー公共支出・改革大臣、9月にはフランシス・フィッツジェラルド副首相兼企業・イノベーション大臣、さらには11月にはマイケル・クリード農業・食糧・海洋大臣が訪日しました。
 
 両国間の交流は、政治の分野にとどまりませんでした。60周年の節目の年には、狂言や伝統音楽をはじめ様々なジャンルの関係者が当国を訪れ、多くの文化行事が行われました。
 
スポーツの分野でも、6月には静岡と東京で、両国のナショナル・チームのメンバーによるラグビーのテスト試合が行われました。8月にはアイルランドで女子ラグビーのワールドカップが開催され、アジア予選を勝ち抜いた日本の「さくら」チームも当地で試合に臨みました。さらにGAA日本女子のゲーリックフットボール・チームがダブリンのクロークパークで、オールアイルランドの準決勝の休憩時間に親善試合をすることができました。彼女たちにとっては、一生に一度のよい思い出となったことでしょう。
 
日本とアイルランドの間ではこれからも様々な交流が続いていきます。2019年には、日本でラグビーのワールドカップが、また2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開かれます。多くのアイルランドの方々がその機会に訪日することを期待しています。
 
2018年も皆様方にとり、そして両国の友好関係にとって、素晴らしい年となるよう祈っております。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
 


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