４月２３日，卜部大使はトリニティ・カレッジ・ダブリン国際統合研究所にて「日本経済の現状と気候変動問題」と題する講演を行いました。当日はフィリップ・レーン同研究所教授のほか，大学院生や講師を中心に約３０名が聴講しました。講演後は活発な質疑応答が行われ，日本経済や本年のG８北海道洞爺湖サミットの主要テーマとなる気候変動問題に対する関心の高さが伺われました。
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